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自身のサクラを咲かせたい、 スポーツと卒業研究と就職活動、たまに嵐のページ。
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今回も茨城県!やっぱり農家や自営業されている方が多いからかな?舞台の境市は実家に車で帰る時いつも通ります。孫は松本君と相葉君。船大工一筋55年のおじいちゃんと昭和29年にお見合い結婚し、これまで二人三脚で支え合って来たおばあちゃん。代々高瀬舟(国語でやったなぁ)と呼ばれる浅い川に浮かべ生活用品を運ぶための船を作っていましたが今は注文が減り、模型を作っています。
本物の船が作りたい―松本君は作りかけの船を見ておじいちゃんに言いました。
「これ完成させようよ!」

一方おばあちゃんと相葉ちゃんは薪で赤飯作り。おじいちゃん手作りのセイロでもち米を蒸している時、おばあちゃんが40年近くおじいちゃんの船に乗っていないことを聞きました。

嵐の二人はおじいちゃんの船を完成させておばあちゃんと一緒に乗ってもらうことにしました。

松本君はおじいちゃんと一緒に船作り。また後継ぎへの期待が(笑)相葉君はおじいちゃんに内緒で進水式の人集め。

遂に完成した船をトラックに積んで、川辺へ出発。
相「来た来た来た!」松「…あれ、うちじゃね?」
おじいちゃんもびっくり。照れながらもおじいちゃんは米と塩、そしてお酒で船を清め、おばあちゃんを誘います。が、昔おばあちゃんはおじいちゃんのいない時船に乗って転覆しそうになった事があり、怖がってしまいます。

それでも、孫二人と乗れるのも今日だけだから、とおばあちゃんちゃんは船に乗りました。

4人を乗せた船が出発。

40年振りのおばあちゃん「おっかなくてだめだよ」
おじいちゃん「いいな〜」
松「俺にもやらせてよ」
おばあちゃん「できねーよ」

最後は集まってくれた近所の方と一本締め。
相葉君がマッサージをしながらおばあちゃんに疲れた?と聞くとおばあちゃんは「楽しかったよ。楽しいから疲れないよ」と。また船の名前はおじいちゃんと松本君の名前を一文字ずつ取って「栄潤丸」に。

そんな思い出を残し、お別れの時が来ました。

「なかなか…別れは寂しいもんだな」「一緒に手伝ってもらって…最高じゃない」

今日も暖かい気持ちにさせてくれてありがとう。相葉君と松本君は本当立派な孫だよ!!

おまけ
「テレビテレビテレビ!」ハイテンションな櫻井君でした(笑)。

今朝はほんっとに寒かったです。練習は皆と15分、一人で15分で走りました。その後のラダーが楽しかった!「スムーズですよね」と言われてそうかな?と思いましたが確かに以前より体が軽くなって俊敏になった気もします。足から走れる様になったかな?やっぱり骨折している側への移動に違和感があるので、もうちょっと…という感じです。
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